娯楽

娯楽システム

娯楽の時間
設定した労働時間だけ働き、3時間ほど寝ます。労働時間と就寝時間の間に暇があると、娯楽施設を利用します。娯楽の時間を多くしたい場合は、労働時間を短くする必要があります。
幸福度の上昇と自然低下
娯楽をすると、その幸福度が上昇します。娯楽をしていない時間は、幸福度のゲージが少しずつ自然低下します。目分量ですが、娯楽1時間で50%ほど上昇し、24時間で50%ほど低下します。例外的に、本とほこらと祠の自然低下は10%ほどです。
利用する娯楽施設
各ビーバーには、幸福度ごとにゲージがあります。娯楽の時間になると、最も娯楽ゲージが低い娯楽を実行します。その仕様のため、少し娯楽をして、すぐに別の娯楽をしようとします。

娯楽施設一覧

施設訪問者幸福度24時間低下量効率
キャンプファイヤー5+1-50%1
屋上テラス6+1-50%1
メリーゴーランド12+3-50%3
泥風呂8+3-50%3
川辺の保養地7+1-50%1
+3-10%6.5
ほこら1+1-10%5
15+5-10%25

1時間キャンプファイヤーをした場合、幸福度+1の効果が24時間続きます。一方、1時間祠を利用した場合、幸福度+5の効果が5日間続きます。娯楽時間と幸福度で効率を計算した場合、祠はキャンプファイヤーの25倍も効率的です。

娯楽施設の効率をこのように計算したのが上表です。本は消費アイテムですので、本の制作時間で計算しました。

効率的な娯楽

娯楽施設は厳選
娯楽1時間で50%ほどゲージが増え、24時間で50%ほど自然低下しますので、その娯楽ゲージを維持するには毎日1時間ほどその娯楽をする必要があります。2つの娯楽を維持するには娯楽時間が2時間、3つの娯楽を維持するには娯楽時間が3時間必要です。

娯楽時間が限られる場合、娯楽を厳選した方が良いです。効率の悪い娯楽が含まれていると、効率の悪い娯楽を選び、効率の良い娯楽をする時間がないなんて事態が発生します。

具体的には、圧倒的に祠が優秀で、次点が本とほこらです。これらは自然低下が少ないので、限られた娯楽時間でも娯楽ゲージを長期間維持できます。本の制作には紙を消費しますので、丸太や労働力が少ない土地では、メリーゴーランドや泥風呂も良いです。

娯楽施設を密集
ビーバーは、娯楽ゲージの低い娯楽を選びますので、少し娯楽をして、ゲージが上がったらすぐ別の娯楽をしようとします。各娯楽施設が離れていると、娯楽時間が移動ばかりになってしまいますので、娯楽施設は密集させておいた方が効率的です。娯楽の後に就寝しますので、住居の近くに娯楽施設があると、さらに効率的です。
川中を移動
幸福度の[毛皮が濡れた]は、シャワーや川辺の保養地を利用しなくても、川の中を移動するだけで上昇します。娯楽時間がいらないので、効率的です。
その他の攻略情報